新版K式発達検査2001とは

新版K式は1951年に京都市児童院で開発され、その後、改訂が重ねられた、0歳から成人までを対象とする検査法です。

現在のものは2002年に発表されましたが、今後「新版K式2020」の発行が予定されています。

運動能力である「姿勢・運動(P-M)」、視覚認知や物の操作の能力である「認知・運動 (C-A) 」、言語能力や対人反応に関する「言語・社会 (L-S) 」の3つの領域に関して、その発達の程度、及びそれらのバランスから発達傾向を調べます。

乳幼児期からの運動発達について評価ができるため5歳以下のお子さまの発達検査としてよく用いられています。

発達の程度は、それぞれの領域、及び総合的な発達を示す全領域で、発達年齢と発達指数が算出されます。

発達指数は「発達指数=100の場合に生活年齢と同じ水準である」と捉えます。

遊びをとおした自然なかかわりの中で、緊張や不安に配慮しながら行っていきます。

検査結果の数値だけではなく、お子さまの表情や視線の合わせ方、検査者への関わり方、声かけへの反応などを総合的に見ていきます。

所要時間は20〜60分です。小さなお子さまの場合には保護者の方に付き添っていただきながら実施しますが、不安や恐怖心が強い場合には無理に行うことはできません。

小さなお子さまの場合、空腹や睡眠リズム、体調などが大きく影響することがありますのでご予約時間やタイミングにはご注意ください。

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